【結論】僕が今でも残しているサブスク7選
- ChatGPT Plus業務効率化とアイデア出しに欠かせない
- Audible通勤・隙間時間の“ながら学び”に最適
- iCloud 200GBデバイス間のデータ同期でストレスフリー
- YouTube Premium広告なし&バックグラウンド再生で作業効率UP
- Amazon Prime年額投資に見合う価値を配送利便性+多彩な特典で実感
- 1Passwordすべてのログイン情報を一元管理し、安全性を担保
- マネーフォワード ME固定費管理と家計把握の最適解
ミニマリストとして「使わないものは持たない」。サブスクも同様に、何度見直しても削れない“本当に必要なもの”だけを残すことが、自由な暮らしへの近道です。
【背景】固定費の“見える化”で気づいた重複と浪費
Notionと家計簿ツール(マネーフォワード ME)で固定費を一覧化したところ、動画・音楽・情報系のサブスクが重複していることが判明しました。同じジャンルの複数契約では、視聴・聴取機会が分散し「どれも中途半端にしか使えていない」のが実情。そこで「本当に必要なものだけを残す」という判断基準で最適化に踏み切りました。
過去に解約したサブスクとその理由
Netflix/Hulu/Spotify/Disney+/DMMアニメ/U-NEXT
- 視聴頻度の低下:まとまった時間が取れず、月額を十分に回収できなかった
- 代替手段の充実:Prime VideoやTVer、無料サービスでほぼカバーできた
- “観たい・聴きたい”期間だけ課金すればOKという考えにシフト
現在残しているサブスク7選と選定理由
1. ChatGPT Plus(月額3,000円)
業務レポート作成、アイデア出し、英語リライトなど幅広く活用。時間短縮と品質向上のROIが圧倒的で、AIツールへの投資は現代ビジネスの必須条件。
2. Audible(月額1,500円)
通勤・家事の“ながら学び”に最適。月1冊分のインプットで自己投資が継続でき、知識習得の効率が格段にアップ。
3. iCloud 200GB(月額450円)
iPhone/Mac間の写真・メモ同期がストレスフリー。外付けSSDを持ち歩く必要がなく、データ管理の安心感を得られる。
4. YouTube Premium(月額1,280円)
広告カット&バックグラウンド再生で学習動画やポッドキャストを快適に視聴。YouTube Musicも付帯しており、音楽ストリーミングサービスを別途契約する必要がなくなる。
5. Amazon Prime(年額5,900円)
送料無料配送だけでも年間コストを上回るため元が取れる。Prime Video、Prime Reading、Amazon Photosなど複数特典をフル活用。
6. 1Password(年額3,900円)
全ログイン情報を安全に一元管理。パスワードの使い回しリスクをゼロに抑え、情報漏えい対策として必須の投資。
7. マネーフォワード ME(年額5,300円)
銀行・クレジットカード・投資口座と連携し、固定費から資産状況まで自動で「見える化」。家計管理の手間を大幅に削減。
不要なサブスクを判断する5つの基準
- 利用頻度:直近1ヶ月で本当に使ったか?
- 代替手段:無料もしくは既存サービスで代用可能か?
- 受益の大きさ(ROI):支払額に見合う価値を得ているか?
- コミット度:契約後、実際にどれだけ活用しているか?
- 更新タイミング:毎月継続しなければならないものなのか?
最適化を続けるための習慣
- 新しいサブスクを契約する際は、既存サービスを解約して入れ替える
- Notionやスプレッドシートなどでサブスク一覧を常に最新化
- 新サービス導入前に“5つの基準”で再評価
【まとめ】
サブスクは“定期出費”のため、一度見直せばあとはほったらかしでも大丈夫です。重複や不要なものを見極め、本当に価値を感じるものだけに投資すれば、暮らしも頭も軽くなります。
あなたの“欠かせないサブスク”を教えてください
この記事では僕の厳選7サービスを紹介しましたが、生活スタイルや価値観によって “欠かせない” サブスクは人それぞれ。ぜひあなたの必須サブスク教えてください!
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